酔余口号 by.政宗

今年の1月ごろ、昔やってた大河ドラマ『独眼流 政宗』を観てました。

主演の渡辺謙、さすがに演技がうまい。^^
この頃の役者は、本当の個性派で基礎が出来ている人たちが多く、迫力が違いますね・・・。
鬼の左月役のいかりやもいい味だしてる。ドリフ西遊記(人形劇)のサンゾーにも見えるけど。(笑)

子供の頃にもずっと見てたんですが、ほとんど覚えていなくて、『天地人』に渡辺謙の実娘、が政宗の正室・愛姫(めごひめ)役で出るってのをきっかけに、大人になってから再視聴したんです。

そうそう、そうやった!

って思うシーンも多々ありましたが、ほとんど忘れていたのですごい楽しめたわけです。

そのドラマで知った政宗が残した漢詩『酔余口号』のことを知りました。

意味については、wikiからの引用させてください。

晩年の政宗は、『酔余口号』という漢詩を残している。
「馬上少年過、世平白髪多、残躯天所赦、不楽是如何。」というものであり、前半の三句は「若い頃は馬に乗って戦場を駆け抜けたが、世は太平になり自分にも白髪が増えた。
天に与えられた余生が残ってはいるが」
と解釈できるものの、最後の句は「楽しまずんば是いかん(これを楽しまずしてどうしようか)」あるいは「楽しまず是如何に(楽しいとは思えないのはどうしたことか)」と全く違う二通りの解釈ができてしまう。
政宗自身がどちらともとれるように作ったとも言われているが、政宗の残した大きな謎となっている。


この「不楽是如何」って言葉が何か好きになりました。

で・・・、まさか2月に腎臓病になるとは思ってもなかったわけですけど、今でも(今では)『風林火山』を抜いて一番好きな言葉になりました。

またDVD借りて観てみたいなぁ・・と思ってます。


▲このオープニングも好き

歴史ものといえば、三国志の映画『レッドクリフ』をテレビで観ました。
・・・あんまりおもろなかったけど。(笑)
変に演出に懲りすぎだし、ストーリーやキャラよりも役者が目立つので感情移入できなかった。
横山三輝の漫画のほうがよっぽどオモロー。

日本も世界的にあんまり有名でないと言われる、織田信長を映画化したらいいのに・・・。
[PR]

by tom-sou-ya | 2009-04-17 11:32 | ぼやきのトムさん