グローバルの包丁を貰いました
先週の誕生日会で友達みんなからグローバルの包丁をプレゼントしてもらいました。
まだ使ってません。^^;
今日の昼飯時に(今から)デビュー予定です。
・・・といっても紫蘇を切るだけの作業しか残ってないんですが。(笑)
欲しかった理由は、今まで使ってた穴あき包丁が嫌になったから・・・。
刻んだのが穴に詰まったりして、あんまりええことないねん。(笑)
刃もボロボロやし。
新しい包丁が欲しい・・・って思ってた僕の頭の中では、この包丁が輝いていたんです。
何気に評判も良いし、デザインもスタイリッシュで良い。
そしてこの包丁を使ってるってことでまた1つ会話のレパートリーが増えるわけです。
先っちょも尖ってるから、鶏手羽をさばくとか、切込みを入れるのに便利だと思うし。
刃と柄が切っても切れない関係なので、緩んでグラグラしたりすることもない。
割と扱いが乱暴(雑)な母親に使われては困るので、どこに仕舞おうか・・・。
さらしに巻いておくか・・・。(笑)
腕がないのにええ包丁を使ってるってことで、何となくビートルズになれなかったスチュワート・サトクリフの生涯を描いた映画『バックビート』を観たくなった・・・。
あれ、DVD化されてないんよね・・・確か。
あ、彼の場合は、包丁ではなくてベースね。
ジョンレノンの友達の画家で腕はないけど高級なベースを使ってビートルズの前身のバンドで演奏してたんですよ。
衝撃的であっさりとした人生のクライマックス。
ビートルズの前身には、リンゴスターではなくピートベストって人がドラムをしていて、ジョン、ポール、ジョージ、ピート、スチュがメンバーだったって事と、ビートルズのアルバム「With The Beatles」のジャケット写真と、ビートルズ解散後のジョンとヨーコのバンド「プラスチック・オノ・バンド」のベーシストにクラウス・フォアマンがいるっていう、その3点だけ予備知識としておさえておれば、ビートルズを良く知らなくても楽しめる映画だと思います。
たぶんDVDはないと思うので、ビデオレンタルしてるお店で探してみてね。
by tom-sou-ya | 2009-06-19 13:13 | ぼやきのトムさん