大阪の不景気は終わらない
うちの両親がそうなんですが、商売人が「不景気」をクチにするようになってしまった。
コレはあかんと思う。
景気を良くするシゴトが商売人の役目だと思うので・・・。
お客さんに「景気悪いから・・・」と言うたら、そのお客さんの財布の紐も固くなる一方。
どんだけ悪くても、「ぼちぼちでんな~」と言っておけばいいのに。
あと、「これ何ボで買ったと思う?」って聞いてくるおばちゃんがいっぱいおるんですが、そのほとんどが安さ自慢。(笑)
これって、ずーっと根付いている大阪の文化みたいなもので、安いほう、安いほう・・・に向かっていくので、人が変わらないとデフレは止まりそうにありません。
あとね、やっぱり1円玉と5円玉っていらないと思う。
僕らの生活でもっとも身近な埋蔵金だと思う。
こういう、滅多に使うことがない小銭たちを全国からかき集めたら、いったい何億円あるんだろうか?
つまり、いったい何億円のお金が流通せずに止まっているんだろうか?
とりあえず足元に1円玉が転がっていた。^^;;
この出来事が1億人規模で起きたら、1億円が流通せずに道端に落ちていることになるんだ。
皆の家のどこかにも落ちてませんか?
1円置くのとちゃいますよ。1億ですよ。
っていうネタがあるけど。
by tom-sou-ya | 2009-10-25 23:52 | ぼやきのトムさん