小岩井乳業 こんがり焼けるチーズ
2010年 10月 06日
こんな感じで小さいサイコロ状になってます。
1粒が約2gです。
ネーミングからして焼くのが前提なんですが生でも食べれるみたいなので、まずはそのまま。

ベビーチーズのような普通のチーズよりも塩気とチーズ味が強い感じを受けました。
次はホイルを敷いてトースターで焼いてみます。

こんな感じに、表面がこんがりと焼けます。
表面が香ばしく焼けて皮状になり、中は熱で柔らかくなっていました。
香ばしさが増えたぶん、塩気が少し飛んでちょうど良くなった感じ。
なんとなくですが、焼くとカマンベールチーズと食感が似てますね。もちろんカマンベールチーズほどクセはありませんけど。
底面がアルミホイルにちょっと引っ付いてしまうことがありますので、おつまみとしてそのまま食べる場合は、ひっつかないような工夫もすると良いかと思います。
また逆に、合わせる素材に引っ付いてくれる特性を活かしてもいいですね。
オーブンでもこんがり焼けるそうですが、油で素揚げするのは出来ません。溶けて焦げちゃいます。
そういうわけで、しばらくこの「小岩井 こんがり焼けるチーズ」との駆け引きが続きます。
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