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そぼろ丼<鮭・卵・肉・ほうれん草>

毎月5日は、どんぶり同好会の日なので、どんぶりものを載せます。

久々に食べたそぼろ丼です。

そぼろ丼<鮭・卵・肉・ほうれん草>
そぼろ丼<鮭・卵・肉・ほうれん草>_f0201488_1212878.jpg

鮭のほぐし身、甘味をつけた炒り卵、生姜と醤油で炒めた肉そぼろ、ほうれん草のお浸しが乗ってあります。
豚の旨味、牛の旨味の両方がバランスよく配分されているのでお肉はやっぱり合びきで。
鮭のほどよい塩気があるので、たまごは甘めが調度いいんです。

材料はうちにあるものばかりで、どれも少しずつなので200円もかかっていないと思います。


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# by tom-sou-ya | 2012-04-05 01:28 | ごはん

新しくなったハウス七味唐がらし

以上でハウスのチューブ製品のモニターレシピは終わりなんですが、モニター商品のオマケでついていた新しくなった「ハウス七味唐がらし」が気にいりましたので紹介します。
新しくなったハウス七味唐がらし_f0201488_6161562.jpg

容器がずいぶん変わったんです。
四角くて、キャップもくるくる回して開けるタイプではありません。
それに七味唐がらしの命ともいえる香りが良い。
特に胡麻の香ばしい香りがいい感じでした。

新しくなったハウス七味唐がらし_f0201488_6214650.jpg

肉豆腐にしたときに使ってみたのですが、美味しかった。
辛さもそれなりに強くて、頼りなさはありませんでした。

七味唐辛子が切れてる・・・切れかけているって方はぜひ次はこれを使ってみてください。^^


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# by tom-sou-ya | 2012-04-02 06:26 | ごはん

じゃこと小松菜の生姜ポン酢スパゲティ


じゃこと小松菜の生姜ポン酢スパゲティ
じゃこと小松菜の生姜ポン酢スパゲティ_f0201488_5224051.jpg


春になるとやたらと稚魚が店頭にならびますね。
小松菜はどちらかいうと春より冬・・・なんですが、本来使う予定だった春野菜のカラシ菜が近所どこ探しても売ってないので、親戚(同じアブラナ科)にあたる小松菜を使いました。
うちの近所のスーパーはオーソドックスなのしか取り扱っていないんです。^^;
奈良県某所の百貨店に行けば手に入ると思うのですが、電車に乗っていかないと行けないので・・・。

レシピブログのモニターレシピでハウスの料亭生しょうがを使っています。
今回もあっさり系の麺類です。
焼きうどん焼きそばと来て、今度はパスタ。

体調悪かったものですから、あまり手の込んだの作る気分になれず、偶然全部麺類になりました。
それではレシピです。


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それではレシピです。

【材料】(1人分)
スパゲティ 1人分(70~100g)
雑魚 大きさにより適量(小さいもので8gほど)
小松菜 2把
にんにく 1片
オリーブ油 小さじ2強
酒 小さじ2
■生姜ポン酢
ポン酢 大さじ1
生しょうが 8~10g

【作り方】
1. パスタは表示どおりに塩茹でする。小松菜は茎と葉に分け、茎は4cm長、葉は横に1~2cm幅に切っておく。
2. にんにくは芯をぬいて潰したらフライパンに入れ、オリーブオイルを加え中火でじっくり加熱する。
3. にんにくが香ばしくなってきたら、雑魚と小松菜の茎を炒める。余分な油をふき取ったら酒を加えて火を通す。
4. 小松菜の葉と茹で上がったパスタを加え、サッとまぜたら火を止めて、余熱がある間に生姜ポン酢を加えパスタと和えて、お皿に盛り付けたら出来上がり。

小松菜と雑魚に十分油が絡んでいるので、余計な油はクッキングシートでふき取ってやるのが、あっさりとした仕上がりにするポイントです。


モニターで使った料亭生しょうがなんですが、これは香りが弱くて火をしっかり通す料理にはむいていないです。
どっちかといえば、素麺や冷奴に、ちょっと薬味として添えるほうが活きる感じでした。
薬味って、まさに料亭・・って感じですね。

焼き飯とかでしっかり炒めることで香りを出すのに使う場合は普通の生姜を使ったほうがいいです。


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# by tom-sou-ya | 2012-04-02 06:02 | ごはん

春野菜の梅酢醤油焼きそば

春野菜の梅酢醤油焼きそば
春野菜の梅酢醤油焼きそば_f0201488_005379.jpg


焼きそばで馴染みのある人参と玉ねぎに加え、春野菜として、なにわ野菜の「若ごぼう」の茎と根っこを使いました。
ん~、土地柄で手に入らなければ蕗(フキ)なんかでもいけると思います。

若ごぼうは、主に油揚げと一緒に炒め煮にすることが多いので、油と和風だしとの相性が良いです。

今回はレシピブログのモニターレシピでハウスの梅肉を使っています。
和風だしに豚バラ肉のコク、醤油の香ばしさに梅肉の酸味と甘味が加わってさっぱりとした味に仕上げました。
また、赤ワインビネガーを使うことで、よりコクと風味が増した感じになっています。
(梅肉と赤ワインビネガーの組み合わせすごく美味しいのでオススメします^^)


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それではレシピです。

【材料】(1人分)
焼きそばの麺 1玉
豚ばら肉 1切(20~30g)
玉ねぎ 50g
人参 25g
若ごぼう 茎25g、根5g
サラダ油 適宜で少量(小さじ1/4程度)
こしょう 少々
かつお昆布だし 約100cc
刻み海苔、ゆかり 適量
■梅酢醤油
醤油 大さじ1
梅肉 8~10g
赤ワインビネガー、酒 各小さじ2

【作り方】
1. 若ごぼうの茎は4cm長に切り、根は泥を落としてささがきにし、水に浸してアクをぬく。
2. 玉ねぎはくし切り、人参は4cm長で少し厚めの短冊に切る。豚肉は一口大に切る。
3. 梅酢醤油の材料は混ぜておく。
4. フライパンに少量の油をひく。(こびりつかないなら不要)中火で豚肉を広げ焼く。
5. 豚肉の表面の色が変わって肉の脂が少し出てきたら、少し火力を上げて全ての野菜を加えて炒める。
6. たまねぎの色が透き通ってきたら、だしを入れ、こしょうをふる。沸いたら少し火力を落として煮詰める。
7. 野菜がだしを吸って水分がほとんどない(少し残る程度)になったら、やきそばの麺を加え強火で炒める。
8. 麺がほぐれて具と絡んだら、梅酢醤油をまわしかけて炒める。醤油が全体に馴染んだら器に盛り付ける。
9. ゆかりをふり、刻み海苔を添えて出来上がり。


梅酢醤油を入れたあとに炒めすぎると、酸味と風味が減ってしまうので、加えて味が馴染んだらOK。炒めすぎないように注意するのがポイントです。


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# by tom-sou-ya | 2012-03-30 00:01 | ごはん

キューちゃんとギョニソのコチュジャン焼き飯

レシピブログのキューちゃんレシピ続きます。
(体調優れない日が続いていて中々作れなくて数はそんなに作れず申し訳ないですが・・・)

今回はキューちゃんの食感と旨味を活かすけど、それに別の食感と旨味をあわせて、口の中で協奏させるような簡単焼き飯を考えてみました。

コチュジャンの旨味を吸わせたお米に、卵を混ぜて炒めることで旨味を閉じ込めます
卵を混ぜたごはんを炒めるとパラパラになるのは有名な話ですが、それと同時にご飯の表面は味が絡みやすい状態になります。
そこにオイスターソースで炒めた大きめな具とキューちゃんを加えて仕上げていきます。

キューちゃんとギョニソのコチュジャン焼き飯
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具が大きいですが、大きくしたのは理由があります。
キューちゃんを細かくすると貴重なパリポリ食感が弱くなっちゃいます。
かといって逆にそのまま使おうとする場合は、普段の焼き飯のように他の具が細かいと、口の中で噛んでていて、どうしても最終的に口の中にキューちゃんだけが残ってしまいます。
これではいけないので、大きめに切って他の具も同じタイミングで喉を通ってもらいましょう・・・ということです。

今回は、旨味成分が豊富な、新しく発売された「かつおだし風味」のキューちゃんを使います。
キューちゃんとギョニソのコチュジャン焼き飯_f0201488_23391167.jpg

見た目は普通のキューちゃんとさほど変わらないですが、鼻を近づけてみると、和風だしの香りがすると思います。

ちょっと漬け汁をなめてみましたが、塩気の強い麺つゆみたいな、そんな感じがしました。

それではレシピにいきます。

材料(1人分)
卵 1個
魚肉ソーセージ(中太) 25g
キューちゃんかつおだし風味 8~10枚
しし唐 2本
にんじん 20g
たまねぎ 35g
椎茸 1~2個 ※大きさによる
にんにく、生姜 みじん切り 1片※適宜
オイスターソース 小さじ1
酒 小さじ2
塩、胡椒 適量
サラダ油 適量
◎ごはん(作りやすい量)
米1合
コチュジャン 15~20g※品により適量
酒、キューちゃんかつおだし風味の漬け汁 小さじ2
ごま油 小さじ1/4ほど
水 分量どおり


作り方
1. 洗って水に浸した米に調味料とごま油を加えて炊く。
2. 魚肉ソーセージ、野菜は1~2cm角の大きめに切る。
3. フライパンに油を大さじ1/3とにんにく、しょうがを加えて加熱する。香りがたったら2を加え炒める。
4. たまねぎが透き通ってきたら、塩、胡椒、オイスターソース、酒を加え味が馴染めば取り出す。
5. フライパンをきれいにする。1で炊いたごはん1人分に対し卵を1つ、全体に馴染むように混ぜる。
6. フライパンに油を大さじ2/3ほど入れて熱し、5の卵をまぜたごはんをほぐしながら炒める。
7. 米粒の表面の卵に火が通りパラパラとしてきたら、先ほど取り出した4の具材とキューちゃんを加えて手早く混ぜるように炒めて出来上がり。


ポイントは、具を先に炒めるのですが、あとで再度火を通すので炒めすぎない。
最終的に食感が少し残る程度に炒めてください。
キューちゃんを入れたら火を通し過ぎないようにサッと手早く仕上げれば、キューちゃん本来のパリポリ食感がアクセントになります。
キューちゃんの食感は強いので、具は大きめに切って食感のハーモニーを楽しんでください。



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きゅうりのキューちゃんの料理レシピ
きゅうりのキューちゃんの料理レシピ


キューちゃんはサッと炒めてもパリポリ食感は損なわれず健在で、加熱することで味が濃く感じる。
というのが新発見です。

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再びキューちゃんについて補足ですが、天ぷらの日に1つだけ揚げててみたんです。
大阪では、紅生姜の天ぷらが定番にあるので、同じ漬物だからそこそこいけるのでは?と思っていたのですが、残念ながら天ぷらには不向きでした。^^;
天ぷらを食べているというより、加熱されたキューちゃんの味が濃くなるので、天ぷらを食べている感じがしませんでした。^^;
揚げ物にするなら、じゃことキューちゃんをごま油で炒めて、それを魚のすり身に詰めて、さつま揚げみたいな感じにすればまだ良いのかもしれないです。

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# by tom-sou-ya | 2012-03-25 00:26 | ごはん

のんびりと。


by トムソウヤ